かかる税金の種類


税金にはいろいろ種類がありますが、家を売る時には、どの種類の税金がかかるのか気になる方も多いでしょう。家を売る時にかかる税金の種類は、名前は難しいですが、種類や内容はそれほど難しくありません。

家種類は「譲渡所得税・住民税」の2つです。「譲渡所得税」というと難しそうですが、要は「所得税」です。家を売って出た利益に対して、通常の事業の利益やお給料としての収入のように課税する、ということですね。「譲渡」というのは「売却」とほぼ同じ意味です。ただ譲る時もあれば、売る時もありますが、どちらにしても税金の用語では「譲渡」となります。

所得税は国税で、これとは別に「地方税」もかかります。これが「住民税」です。つまり「国・地方」のそれぞれに1種類ずつの税金を払うということですね。住民税は所得税と違い、割合が一律では決まっていません。それぞれの地域によって異なるので、役所のホームページなどで確認するようにしてください。

まとめると「譲渡所得税」と「住民税」の2種類の税金が、家を売る時にかかります。ただ、これはあくまで「買った時より高く売れて、利益が出た場合」だけです。もし「購入時より安くなって利益が出なかった」という時には、税金はかかりません。